まだまだ若者の情熱には負けない!
まだまだ募金活動期間中にいただいた激励や情熱を紹介できてません。
全て過去形になってしまいましたが、今回の募金活動を振り返ってみると、
特に際立っている傾向は、全国各地のサッカーサポーターの情熱をはじめ、
県外からの常連客の皆様方からの情熱と、銭湯関係者の皆様方の情熱、
さらに私の暮らす倉敷市玉島からの情熱も、かなり強力なものでありました。
あらためまして、清心温泉再建に情熱を届けていただいた皆様に感謝いたします。
清心温泉再建に情熱をいただいた皆様
まずは、京都サンガサポーターの方(下記写真左)からの激励メールです。
火災後も、わざわざ激励に来ていただき、京都でもチラシを配布していただいたり、
大阪福島区から、清心温泉の利用価値を知り尽くした情熱を、ありがとうございました!
「募金活動ご苦労さまです。あと豪雨災害もお見舞い申し上げます。
京都サンガの応援にCスタに行ったとき、
何度か清心温泉にお邪魔してます。
昨日少額ですが寄付の振込させてもらいましたので、ご確認ください。
ブログを見ると番頭の二宮さんの意欲も切れかかってるようですが、
ご近所さんと同様Jリーグのサポーターも裸の付き合いのできる、
希有な存在なんでぜひ復活できるよう諦めないでください。
お願いします🙇⤵
暑い日が続きますがお体に気を付けて頑張ってください。」
この他にも、住所未確認のフジモトタカシ様、私の同級生と思われる香西有里様、
そして今回、貯金箱を設置してくださっていた岡山市北区の味ごよみ「なんば」様、
山口県周南市のなごみ空間「結」様、諦めない情熱を、ありがとうございました。
そして営業中も、当たり前のように東京都小金井市から日帰りで来てくれていた、
常連客の彼(下記写真)には、今回2度目の情熱を届けていただき、ありがとうございました。
火災後も定期的に来ていただき、岡山でのイベントでも毎回のように支援していただき、
7月28日のイベントには泊りがけで来ていただき、本当にありがとうございました。
わずかな給料の中から、毎回毎回、清心温泉に情熱を届けていただき、申し訳ないです。
彼の清心温泉再建に賭ける執念のようなものは、本当に嬉しく感じますが、その反面、
この先はお互い清心温泉というものを断ち切って、早く次の「何か」を見つけてほしいです。
彼を含め、皆様の清心温泉再建への期待に応えられなかったこと、本当に申し訳ないです。
また、公私ともにお世話になった札幌市在住の浜田省吾ファンのお客様(下記写真右)。
店内でお世話になっただけでなく、長男のラグビーの試合に何度も応援に来ていただき、
今年の正月は、私の職場に情熱的年賀状を届けていただき…その事は今後も忘れません!
今回、「フケまみれの不潔な風呂屋のF・BOY」である私に、
遠く北海道札幌市から、距離を超えた情熱をいただき、本当にありがとうございました。
皆様方も、私の大好きな浜田省吾さんの名曲「夏の終わり」を聴いてみて!
さて7月末、日本大学芸術学部在学中の女子大生からメールがあり、
「清心温泉復活基金と二宮さんを取材して作品にしたい」
「皆さんの活動を記録し、作品として学内で発表したい」とのこと。
ちなみに「父親が清心温泉のファンでした」ということも書かれておりましたが、
どなた様なのかわかりませんでしたし、そもそも7月末で募金活動を終了するため、
私の勝手な判断で、この女子大生の情熱的な提案を断らせてもらいました。
とりあえず7月29日に、そのことを清心温泉復活基金の方に事後報告すると、
「個人の勝手な判断は困ります!」と、叱られてしまいました(笑)
確かに、これまでの清心温泉は、何かに挑戦する若者は全面支援してきました。
そこで再び連絡したのですが、岡山出身の日本大学芸術学部の女子大生からは、
「今後がどんな形でも責任を持って記録したい」と返信がありました。
この先は何の活動もないと思われますが、とりあえず若者の情熱は全面支援します!
それにしても日本大学芸術学部の女子大生が、自ら情熱的な提案をしてきたこと、
私は素晴らしい話だと思いますし、こうした積極的な若者がどんどん増えてほしい!
しかも「父親が清心温泉のファンでした」と言いながら、父親を経由することなく、
ダイレクトに単身で交渉してきた時点で、そこに彼女の意気込みを感じるわけです。
ちなみに、この父親とは、どなたなのか?清心温泉特有の情報網によれば、
下記写真中央のお客様であることが判明しています(笑)
まさかここで、娘さんのお世話になるとは思ってませんでしたが、お父様にも感謝です!
さて、私はすでに情熱的に活動しており、すこぶる元気です!来週から横浜出張です。
最終的には多くの犠牲者を出してしまいましたが、終戦処理も責任を持ってやります。
これまで連戦連敗の人生を歩み、どこかでそれを情熱に転換してきた私個人としては、
「負ける事」が無様だという感覚はございません。
ですから、今回の募金活動も、やっていただいて本当によかった。本当にやってよかった。
むしろ私が無様だと感じるのは、いつまでも「負けを認めないこと」だと思います。
何か同じ過ちを繰り返していますが、また何かに挑戦しないと、自分が面白くないですからね。
5年間、ありがとうございました。いい夢を見させてもらいました。
清心温泉番頭 二宮丈晴 090−2807−9184
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- 2018.08.08 Wednesday
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